あだ村むだらの苗床31
めっちゃ更新遅れてごめんなさいm(__)m
先月末ひたすら小説を書いてたら更新をすっかりサボってしまいました。何度も更新しなきゃなーとは思ったのですが・・・まことに申し訳ありませんでした。
えーと前回どこまで書いたんだっけ(汗)
~アダム確認中~
はい、短編の賞がなくなった話からでしたね。
まぁ、ともあれ短編賞はホントなかったので、結局『ゴほうし!』はまた眠りについたわけです。その翌年、アダムは再び代々木アニメーション学院に舞い戻りました。って、去年の話なんですが。
一年限りの出戻りでしたので結構必死でしたね~。
そりゃもうたくさん書きました。
特に秋冬にはたくさん新人賞が重なっていたので、9~12月の間で5作ほど書きました。今はこのライトノベルがすごい大賞やら京都アニメーション大賞なんかができましたが、去年は1~2月に新人賞がまるでなかったので、そういう意味でも必死でしたね。3月には卒業でしたし。
で、件の11月――メガミノベル大賞がある月ですね。
ぶっちゃけその時手持ちの弾が尽きましたw
いやーまずい。毎月賞に出そうと思っていたのに、出せる物がない。さぁどうしようと思ったわけです。
その時目に留まったのが、『ゴほうし!』の短編でした。
短編から長編へ、また短編へという遍歴を辿った『ゴほうし!』・・・
・・・もう一回長編にしてもいいんじゃね?
と思ったのが十一月の頭。
ひと月で二話と三話を作ってつけ足さなきゃいけなかったんですが、これがまた大変でした。何しろ手元にある短編は短編と言いつつ『長編分の規模を短編に直した短編』です。アホみたいに規模の大きな話です。だっていきなり某超人レベルまでデカくなってるし。
そんなわけで二話三話はその規模を超えなければなりません。
思い悩むアダム。
その時――天啓が降ってきたのです。
そう、それはあの偉大なるGAINA○が生んだ近年の名作――『天元突○グレン○ガン』!
アダムはこの作品が大好きでした。それはもうDVDがすり切れるぐらい見直す程度には。
そして思うのです。
アニメ2クールで天○突破できるなら、小説300ページで○元突破できんじゃね?
この話をすると決まって友人に『グ○ンラガンに謝れ!』と殴られます。
まったくもってその通りだと思いますが、その結果生まれたのが『ゴほうし!』でした。ちなみに前にもブログで書きましたが、『ゴほうし!』は内容をほとんど直してません。ほぼ素のままでお届けです。どこがどういう風に『○AINAXに謝れ!』な内容なのかは、ぜひみなさんの手でお確かめくださいませ。
そんな感じで最後にちょっぴり宣伝をつけ加え、『ゴほうし!』繁殖物語は終わりです。こんな無駄話に長々とつき合ってくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました。
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